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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-03-07 第75回国会 衆議院 商工委員会 第7号

○佐藤(淳)政府委員 工事の内容は、ボタが崩れませんように土どめ工事をやるのと、ボタの上に覆土をいたしまして、それで植生するということでございますので、一般的な鉱害工事の中では比較的やりやすい工事でございますので、まあ五万トン程度ボタ工事であれば、大体一年間あればやれるんじゃないか、われわれはそう見ております。

佐藤淳一郎

1969-03-17 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第5号

ただ、当該水道は、それ何前に配炭公団プール資金時代から施行されてきた鉱害工事継続工事でございます。そこでこれらのプール資金時代継続工事特別鉱害としてのこの特鉱法の第三条第一項第一号の要件を問題とはしていなかった、プール資金時代には。こういうことでございますので、継続工事として新しく特鉱法の対象とする場合にどう取り扱ったらよいかということについては問題があったこともまた事実でございます。

中川理一郎

1954-11-26 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第14号

現在まだどの地区にどの程度工事をいたしますか、最終的には決定いたしておりませんが、我々としては失業情勢の一番集中しておる北九州の遠賀川地区と、それから鉱害工事のございません常磐地区あたり相当工事をやつてもらうように期待しております。失業対策の面につきましては、差当り今申上げましたような状況でございます。

斎藤正年

1954-09-10 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第66号

もし鉱業権者炭界不況のために今特別負担ができないなら、これを大蔵省運用部資金から立てかえて貸してやる、そういうことが大蔵省で了解がつくならば鉱害工事の復旧はきわめて容易にやれる。そうすれば相当の額の炭鉱失業者に職を与えることができるので、非常に喜ばしいことであるからぜひやつてもらいたい。

伊藤卯四郎

1950-12-05 第9回国会 参議院 通商産業委員会 第8号

私が先ほど上げました納付金徴收の仕方は、自分の関係のところの特別鉱害工事の完成された金額の相当額を納付して行けば、仮に工事残つたところは納付金の残額があるはずですから、そういうものを含めて、成る場合にはその炭鉱の責任においてでも残りをやるだろう。併し納付金は完納してしまつたが、工事残つたということになると結局国が出すということを……、補助せぬ限り変な形になつて残るだろうと思います。

山川良一

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